【小樽リトリート 蔵群】「醸す」を滞在の軸に、2026年2月24日リブランドオープン

2026/2/24

北海道・小樽市の温泉宿「小樽リトリート 蔵群 by 温故知新」は、2026年2月24日(火)にリブランドオープンいたします。

開業時の設計を務めた中山 眞琴氏により、客室や大浴場など館内の一部を改装・新設いたしました。小樽に受け継がれる北前船の記憶と今も残る石蔵の佇まいに息づく「醸す」の思想を、空間と体験の両面に重ね、酵素浴や発酵を取り入れた食体験とともに、心身を整えるリトリート体験を提供いたします。

酵素風呂・スパ・貸切温泉を新設

静謐でプライベート性の高い空間設計を活かし、2つある大浴場をそれぞれ事前予約制の貸切風呂として改装いたしました。閑か(しずか)に自分と対話する時間をお過ごしいただけます。

酵素風呂

従来の大浴場内湯を改装し、小樽で100年の伝統を持つ大髙酵素株式会社(以下、大髙酵素)監修の酵素風呂を新設しました。

北海道産針葉樹のおがくずに大髙酵素の発酵原液を加え、自然発酵熱で温まったおがくず浴槽に入る温浴方法です。

体の内側から温めることで、代謝促進、疲労回復、美肌、免疫力向上等の効果が期待できます。

酵素浴後に外気浴ができるスペースも新たに設けています。

料金:80分 1人 6,600円(税込)

※2人まで同時に入浴可能です。

スパ

酵素風呂にスパを併設。酵素浴と組み合わせて全身の巡りを呼び覚まします。

大髙酵素「スーパーオータカ(植物エキス発酵飲料)」を使用したフェイシャルパックや北海道の自然が育んだアロマを用いた施術を提供いたします。

料金:オイルマッサージ 22,500円(税込)〜

※2人まで同時に施術可能です。

貸切温泉

従来の大浴場露天風呂を残し、サウナを新設、内湯は水風呂へとしつらえました。

露天風呂は朝里川温泉を源泉とし、筋肉痛や神経痛、疲労回復に効果が期待できる泉質です。

四季折々の自然に囲まれて、約11.4㎡の露天風呂でゆったりと湯浴みをお楽しみいただけます。

料金:90分 11,000円(税込)

 

なお、酵素風呂・スパ・貸切温泉は2026年4月上旬以降にご予約受付を開始いたします。詳細は公式サイトにてお知らせいたします。

客室温泉をエニータイムバスへ改装

客室の温泉風呂は、いつでも適温のお湯が張られている仕様へと改め、お好きな時間に心ゆくまでご入浴いただけます。

北海道産ワインを中心としたドリンクメニュー

小樽、余市、仁木、空知をはじめとした、北海道産ワインを各種取り揃えています。

その他、オリジナルカクテルや小樽・田中酒造、上川・上川大雪酒造、函館・五稜乃蔵等の地酒、ワイン用葡萄の生育を促す作業で従来は土に返してしまう葉を再活用した「北海道TEA」、当館近郊のワイナリーが手がける葡萄ジュースなど、北海道産のドリンクを豊富にご用意しています。

バーでのご飲食、客室内ミニバー、ルームサービス、夕食時のペアリング、朝食時のドリンクをオールインクルーシブで提供いたします。

※一部の希少銘柄は別途料金にて承ります。

北海道食材に発酵を掛け合わせた食体験

朝食
冬の発酵八寸プレート

朝食では、小樽の伝統的な発酵食である「ぬかにしん」や「にしんの切り込み」等を、夕食では、季節ごとに内容を変える「発酵八寸プレート」を先付としてご用意いたします。旬の北海道食材に酵素、麹、ぬか、熟成等の多彩な発酵技法を重ね、和食をベースに仕立てます。

お食事は専用の個室ダイニングにて、心安らぐひとときをお過ごしいただけます。

設計思想を受け継ぎ、客室体験を再編集

改装に際し、中山眞琴氏が客室にあわせてソファやベッドをデザイン。和が持つ美しさや閑けさ、さりげなさはそのままに、より現代のライフスタイルにあわせた客室となりました。

半露天温泉スイートのリビングルーム
半露天温泉メゾネット和洋室のリビングルーム
温泉メゾネット和洋室の2階部分

葡萄染めの座布団とクッション

ワイン醸造の過程で生じる搾りかす(果皮)を染料として再活用し、葡萄染めの座布団とクッションをしつらえました。

制作は、札幌・株式会社野口染舗の天然染めプロジェクト「BetulaN(ベチュラン)」によるものです。

純米酒粕を配合したフェイシャルクリーム

北海道ニセコ羊蹄山の雪解け湧き水と​その水に育まれた北海道の素材を使用したビューティーケアブランド、ICORの製品を客室アメニティに採用しています。

二世古酒造の純米酒とその純米酒粕を配合してつくられたフェイシャルクリームを取り入れ、発酵の恵みを生かしたスキンケアをご体感いただけます。

建築家・中山 眞琴氏コメント

蔵群のファーストスケッチを描いてから、28年が経ちました。

基本計画を幾度も練り直し、2年の工事期間を経て、2002年に日本で初めてと言っていいほどの「新旅館スタイル」が完成したのです。

オープンから23年が経ち、時を重ねた蔵群がさらに我が子のように人々に愛され続けることを設計者として切に願います。

総支配人・吉井 博紀コメント

小樽リトリート 蔵群 by 温故知新として節目の日を迎えられたことを、大変うれしく思っております。

中山眞琴先生が描いた独自の世界観と、朝里川温泉の閑かな気配が調和する空間を大切に、小樽の歴史や文化、自然とより深く寄り添う滞在へと磨きを重ねました。

何より私たちは、この地に息づく北海道の魅力を丁寧に紡いでいく宿でありたいという想いを強く持っています。静謐な空気感と、北海道ならではの恵みが丁寧に重なり合うことで、この場所だけの特別な時間が生まれると信じています。

これからもお客様それぞれの心がほどけていくような滞在をお届けできるよう努めてまいります。

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