小樽旅亭 蔵群
OTARU RYOTEI
KURAMURE

静謐の蔵に宿る、時の記憶
音の波紋と綴りのささやき
巡りにゆだねる、侘び寂びの静域
こころ、鎮まる奥の間に

全18室
中川眞琴建築・設計
オールインクルーシブ

2025年6月20日より、株式会社温故知新による運営に変更となりました。
これに伴い、従来のオールインクルーシブがさらに充実。
地元食材をふんだんに使ったルームサービスや小樽・余市ワインを含む
ドリンクもすべてオールインクルーシブでお楽しみください。

お部屋で楽しむルームサービスメニューはこちら

2025年6月20日より、株式会社温故知新による運営に変更となりました。これに伴い、従来のオールインクルーシブがさらに充実。地元食材をふんだんに使ったルームサービスや小樽・余市ワインを含むドリンクもすべてオールインクルーシブでお楽しみください。

お部屋で楽しむルームサービスメニューはこちら

enjoy the gentle breeze of leisure

客室

ゆったりと時の流れを楽しむ、
意匠凝らしたくつろぎ空間。

内装や調度品まで一室、一室ごとに趣きが異なる18の部屋をご用意。
部屋の色調からテーブル、調度品などもトータルコーディネートし、ゆったりと床に座り、落ち着いて過ごすことができる造りです。
家具は和骨董を中心に、李朝や明朝家具を配しております。時を重ねるごとに風合いを増し、過ごす時を豊かなものとしてくれることでしょう。

the pinnacle of luxury

料理

自然の恵みと港町の混沌を
味わい尽くす。

小樽を中心に北海道から選りすぐった食材を使用しております。時には産地、生産者まで遡り限定します。
料理スタイルは日本の良き伝統、懐石形式を踏襲しますが、一品一品につきましては料理長が趣向をこらし、日本料理にとらわれる事なく藏群独自の世界観で作り上げます。
蔵群でしか食べられない一品を常に探究しております。

A gift from Asari’s earth.

温泉

湯と遊ぶ。
朝里川の大地の恵み。

朝里川のせせらぎが心に届き、春の芽吹きから初夏の新緑へ。秋、紅葉し、冬の雪ぼうし、木につらら。露天の庭に四季が巡ります。 かすかに川水と森の匂い。蔵群の露天は季節を楽しむ温泉です。
客室の浴室も温泉を引き入れました。 本を持って、お好きなお酒を片手に。また半身浴でゆっくり和む。思いのままの自由なスタイルで、いつでも入れる贅沢をお楽しみください。

An essence for a refined escape.

施設

趣に触れる。
上質な休日のためのエッセンス。

カフェ&バー「クラルテ」、ライブラリー「坤滴湖」、茶室「不溜庵」など、蔵群流のおもてなし空間をご利用いただけます。
また造形家・楢原武正氏のオブジェが楽しめるウッドデッキテラスの中庭など、こだわりの空間もございます。
思う存分蔵群をご堪能ください。

Taste the North

道産ワイン

道産ワイン

旅に寄り添う、
北の銘醸ワイン

小樽・余市・仁木に広がる北海道有数のワイン産地から、世界的にも評価の高い銘柄を厳選。希少な一本もオールインクルーシブでご用意。北の風土が薫るワインとともに、ここだけの特別なひとときをお愉しみください。

Timeless Journeys

観光

朝里を拠点に
小樽の奥深さを巡る

明治後期に港湾都市として急成長した小樽。北前船ゆかりの石造倉庫と、運河に揺らめくガス灯が今も残ります。「北海道三大夜景」の天狗山ロープウェイや夕日が映える祝津、歴史散策が楽しい南小樽など、当館から気軽に巡れるスポットをご紹介します。

Serenity in nature

アクセス

アクセス

小樽港町に佇む、
自然に囲まれた静かな宿。

新千歳空港から車で約60分、札幌市内からは約40分。いずれも札樽自動車道の朝里ICを利用します。
電車の場合は、JR快速「エアポート」で小樽築港駅まで。そこからは蔵群の送迎サービス(要事前予約)をご利用いただけます。
小樽フェリーターミナルからは車やタクシーで約15分、小樽築港駅からは約20分です。