北海道ワイン

公開日:2025年8月10日

毎日の食卓に並ぶ身近なワイン

北海道ワインは、創業以来、国産ぶどう100%のワインづくりを続けています。
生ぶどうの個性を生かした非加熱の生ワインづくりにこだわり、気軽に毎日の食卓で楽しめるテーブルワインとして多くの人に親しまれています。

 

ワイナリーのこと

1970年代、道内に増え続ける耕作放棄地を見過ごすことができない、とワイン用のブドウを栽培して北海道の農業を復興させることを決意。「北海道に必要な会社になる」という誓いとともに出発し、今では日本ワインの製造販売量で日本一のワイナリーへ。北海道のワイン産業を次世代につなぐため、スマート農業や有機栽培などの手法も取り入れながら、地域とともに北海道のワイン産業を未来へとつないでいます。

 

北海道ワインのこだわり

1年に1度仕込みの時期には、農家の方々と密に連携しながら最盛期に1日80トンものぶどうを醸造所に受け入れています。
特に非加熱醸造にこだわり、火入れ殺菌を行わず、ぶどう本来の香りと味わいを守り抜いています。
専用タンクで丁寧に寝かせ、複数種類の酵母で試行錯誤を繰り返しながら、北海道らしい個性豊かな「生ワイン」を実現しています。

主な栽培品種:ナイヤガラ、キャンベルアーリ、ミュラー・トゥルガウ、ケルナー、ピノ・ブラン

 

北海道ワインを代表する一本

トラディショナルメソッド北海道 Type C
北海道の冷涼な気候が生んだ、澄んだ酸と繊細な泡立ちが魅力の辛口スパークリングワイン。
英国最大級のワインコンペティション「Decanter World Wine Awards 2025」にて、日本ワインとして過去最高得点で金賞を受賞した一本です。
蔵群では、このワインを〜〜とともにご提供します。